最終更新日: 2021年10月28日 by 梅子
こんにちは、ラッピングの森です。
温かい飲み物が美味しい季節になりましたね。
オフィスに買い置きしてある、お茶やらなんやらのティーバッグが大活躍です。
ところでティーバッグ、1回で捨てる派ですか??
わたしは「もうお湯やん、それ!」
ってなるまでお湯を足し、一つのティーバッグを1日沈め続けてます(笑)。
最後のほうはバッグが沈んでる、ただのお湯です(バッグ取れよっ)。
さて、先日ご紹介しましたお正月用の平袋。
記事はこちら→https://www.wrapping-mori.jp/blog/?p=4752
実はこちら、”高温転写”という印刷手法を使っておりまして、
高温転写用の不織布を使っています。
不織布は不織布なのですがいままでラッピングの森が扱ってきた不織布素材とは
ちょっと異なるので、今回あらためてご紹介させていただきますね。
で、実際に。
左がいつもの不織布。右がいつものじゃない高温転写用不織布。
近づいてみると、見た目の違いが分かります。
(ダバダ~♪ダバダ~♪BYネスカフェ どうしても言いたくなるダバダ)
いつもの不織布には凸凹のエンボスと呼ばれるものがありますが
いつものじゃない、高温転写用の不織布は凸凹がなく、
どちらかというとツルッとしています。見た目は和紙っぽいですね。
やわらかな質感も魅力で、
個人的にはちょっと上品な感じさえ漂った不織布だなぁと。
不織布ではあるのですが、
いままでにできなかったシールでの封ができるのもポイント。
高温転写用の不織布、なんとな~くはお分かりいただけたでしょうか。
これからご紹介することも徐々に増えていくかと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
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